『スクエア』
銘木を使用した家具というと、一枚板のダイニングテーブルや座卓といった印象が強いと思いますが、キコラではこんな銘木家具も。
無機質な印象が強いミラーも、木の枠に囲まれたことでかなりあたたかい印象になりました。
こちらは家具材としてよく使われるタモを使用しています。
テーブル等に比べると木の部分は格段に少ないのですが、耳付きなので銘木感は充分。 耳に個性のある板を使うとさらに印象が変わりそうです。
が、こちらは『うずくり』という木目を強調する仕上げになっており、木の良さがとてもよく生かされています。
木目が浮き立っているのがわかりますか?
触るとよくわかります。 とても気持ちのいい肌触り。 実際に触れてみて頂きたい仕上げです。
材と材のつなぎ目も
縦の板が端まで通っていたり 縦と横が斜めに合わさっていたり。
店内に展示されている『スクエア』数種はどれも全身が映る大きめサイズですが、サイズもオーダーでお受けできますので、お住まいに合わせた仕様にできますよ。
ちなみにキコラの家具職人は正方形もかっこいいのでは?と言っていました。